【創作ヒント】企業案件にも自分の魂をちょびっと(ここ重要)入れろ
企業案件、結構好き…
マンガ家をやってると
ありがたいことに
企業案件をもらうことがある
企業案件とは
会社や商品の宣伝を主目的とするマンガで
SNS上だと
#PRとかタグがついているアレである
クライアントがいるため
通常のマンガより制約は多いが
その分報酬も多いので
ありがたきことこの上ない
私は企業案件が嫌いじゃない
いや多分好き…
ウソ…
結構…好き…
大好き!(ぽっ)
*もちろん自分が本当に気に入った商品に限る
企業案件はチーム戦
なぜかというと
もちろん報酬が多めというのもあるけど
「商品をPRする」という
明確なお題があるので
アイデアが浮かびやすく
しかもちゃんとゴールがあるから
楽しい!!!!
それに
いつもの創作の時は
一人で暗闇を彷徨っている感じなのだが
企業案件の時は
クライアントさんが一緒に
うーんうーんと悩んでくれるため
チーム戦というか
創作の孤独感が和らいで
楽しい!!!!!
ただ
企業案件だと
当然ながらいろんなチェックが入る
表現もいつも以上に気を使うし
マイルドな表現にする
色んな人のチェックが入るし
その企業ならではのNG事項とこもある
まあこれは当然のことだから
いいのだけど
でも
だからと言って
萎縮してはいけないということが
本noteの趣旨である!!!!!!
(ここまで長かったーーー!!!)
魂を入れろ、ただしティースプーン一杯ほどで良い
クライアントが有名企業だとしても
めちゃくちゃお偉いさんに
マンガ見られるとしても
自分のリアルな気持ち
リアルな感情やユーモア
何より魂はちょびっと入れたほうが良い
普段書いているマンガ作品が
100枠のうち自分の魂90入れてるものだとしたら
企業案件にも自分の魂20いや25くらいは
いれたほうがいい
(この辺の匙加減はそのマンガ家のキャラクター性による)
企業案件で私がやりがちだったあるあるは
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