【日常考察】超人と比べない、とはいえ敬遠もしない
今回は
ゲームクリエイターである桜井政博さんの
超人エピに感銘を受けたという話をします。
今回の3行まとめ
桜井さんすげーーーー!!!
でも凡人がマネしたら死ぬやつ!!
だけどすごく刺激になったYO!!!
桜井さんとは?
(ウィキペディアより)
桜井 政博は、日本のゲームクリエイター、実業家。ゲームソフトの開発を行う有限会社ソラの設立者で代表取締役。 『星のカービィシリーズ』および『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の生みの親。主にディレクションを手がけている。
とまあ桜井さんは業界では有名なゲームクリエイター
……というかレジェンドです。
複数プロジェクトを抱え
超多忙であろう桜井さんが2年前
突如YouTubeチャンネルを始めました。
界隈はざわつきました。
あの桜井さんが!?ざわざわ
定期的に更新し続け動画数は260本を越えます。
そんな桜井さんのYouTube。
昨日、最終回を迎えました。
界隈が今までで一番ざわつきました。
何故かというと…
桜井さんてば
250本以上の動画を
2年前のチャンネル開設前に
全て撮り終えていた。
????????????
つまりこの2年間
撮り溜めされていた動画を
我々は見ていたってこと!?
桜井さん老けないねー、とか
Xのことまだツイッターって言ってる、とか
そういうコメントは
伏線だったってこと!?
何故そんなことができたのか?
詳しくは当の最終回動画で仰っているのだが
要約すると
あるプロジェクトが終わり
次のゲームプロジェクトが始まる前
ぽっかり数ヶ月のおやすみができた桜井さん。
普通なら休みたくなっちゃう。
でも
桜井さんは違う。
ゲーム知識を伝えるため
ゲーム業界の発展のため
YouTubeチャンネルを立ち上げることにしたそうだ。
とはいえゲームプロジェクトが
始まったら動画撮影どころではない。
なので
お休み期間である数か月中に
数百本全て撮り貯めしちゃおうと
考えたのであった。
(はい???)
数百本の台本をほぼ1か月(!?)で書き上げ
毎日3本以上の動画を作成
編集と翻訳は外注したものの
動画素材を撮ったりなど作業は膨大。
とにかく毎日のように動画を撮り続けた。
かかった費用は9000万円。
しかし収益化なし。
全てはゲーム業界の発展のため。
超人+聖人すぎて
目がくらむ。
超人と比較してはいけない
…とまあ
最終回にこんな超絶エピソードをぶっこんできたから
みんながざわつくのも当然である。
「あれだけ多忙な桜井さんができるのに
自分がやらないのは言い訳では…」
ざわざわざわざわ
分かる。
非常によく分かる。
圧倒的超人パワーを目にすると
自分の頑張りや努力が
屁のように思えてしまう。
しかし
私は何百回と経験してきた!!!
これまで数多くの超人に出会い、憧れて
超人のような生活を目指して……
すぐに力尽きてきた!!!
そこで出た結論!!!!!
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