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占いは意思決定コスト外部化サービス

ちょうど「私の適切ならざる恋」本編で占い師が出てきたから、今日は占いについて話そうかな!


占い、合理的では?

占い。
みなさんは行かれるだろうか?

私は3年に1回くらい行く。
そのくらいの周期で人生の岐路に立つことが多いからである。

最初に私の考えを述べると占いとは「意思決定コスト」を外部化し、認知リソースを節約できる非常に合理的なサービスである。
要は「占いのせい」にできるのである。

意思決定には大きな責任を伴う。
スティーブ・ジョブズが「服を選ぶ」という意思決定を回避するため毎日同じ服を着ていたように。
「何かを決断する」ということはものすごく脳のコストが高い。

だから「占い」のニーズがある。
人間は意外と「自由」が嫌いで、誰かに何かを決めてほしがっている。
(もちろん異論認めます!はい!)

ここで私の例を出す。

アラサーの悩みを解決した占い


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