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雑な会話をしたいin2021
先日カフェに行った。客は私一人だけで、私はipadで藤子F不二雄の短編集を読んでいた。
すると陽気な外国人の店長に話しかけられた。
「会社休みなの?」「仕事何してんの?」「えーフリーランス?すごいね大学で学んだの?」「大学どこ?」
めちゃくちゃ突っ込んでくるなオイ。でも別に悪意は感じないし単におしゃべり好きなんだろうな。お客さんも他にいないし暇なんだろうな。
でも私は突然話しかけられてキョ
キャラの価値観とどうして私は煉獄さんで泣いたかの話
煉獄さんみた?
私は見た。泣いたよね
泣いただけじゃなくて「キャラとは何か」ってヒントを得たんだ。せっかくだから書くね。
キャラは価値観
結論から言うと「キャラとは価値観」だ。価値観っていうと難しいけど「何を大切にしているか」ってことだ。
「キャラとは反応だ」という説がある。確かにそれも一理ある。
怖がりのキャラがいるとする。道端に落ちてる手袋にも怖がってたらそれは確かに「怖がりのキャラ
行動型ストーリーか慰め型ストーリーか
前に佐渡島さんの対談記事で読んだか、マンガ専科で聞いたか忘れてしまったのだが世の中の創作には2パターンあるって話を思い出した。
そっから自分でも考えてみたのだが割と
①主人公が殻を破って行動していく物語(行動型ストーリー)
②傷ついている人を慰める物語(慰め型ストーリー)
2パターンある気がする。
①は主人公が傷つきながらも行動していって何かを獲得していく話。成長譚。
②は主人公はあま
創作はインセプション=(アイデアの植え付け)
インセプションという映画を映画館で観てきました。
2010年に公開されたクリストファーノーラン監督の作品です。ノーラン監督の新作「テネット」公開に合わせて、現在劇場でリバイバル公開していたのです。
あらすじ…人の頭の中に侵入し、この世で最も価値のあるもの“アイデア“を盗み出す男が、実現不可能に近い壮大な犯罪計画に挑む姿を描く。(ネットよりもらったきた引用)
映画「インセプション」の設定
主
有意義な時間を過ごさないといけない病
なんか「有意義な時間を過ごさないといけない病」にかかってしまった
だらだらゲームしてたり無為にすごしていると、ものすごく罪悪感を感じる
息子を保育園に預けてからその傾向は顕著だ
息子を預けてるのに休憩している場合じゃない!保育士さんに見てもらってるのだからしっかりマンガ描かないと!バリバリ働かないと!という気持ちがフルスロットル
たまにはダラダラするかと思って結局手を伸ばすのはスマホ。これ